朝の取引のオープンはGBP/JPYが一時安値133.14円まで下落し、かなり買い時で買い優勢の感がありました。

下限は一目均衡表の基準線や20日移動平均が抵抗線として動いています。

あいかわらず、20SMAをレジスタンスに高い水準で移動していますが、終値が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

移動平均線から予測してみると明らかな上昇状況と見受けられます。

50日平均より短期移動平均線が下で推移しており、どちらの移動平均線とも激しい下げ気味です。

昨日までの成績から考慮すると、取引した方が良いかどうか悩みどころです。

ストキャスティクスから予想すると、50%より下の価格帯でSDが%Dを上回る間際で、デッドクロスの可能性が高そうです。

そのときはあーだこーだ考えず取引をして大丈夫だろうと。

相場の監視だけはしっかりとやって、証券会社にロスカットを食らわないように建て玉を持ち続けていきます。