朝の取引のエントリーは米ドル円が一時安値85.21円まで下落し、かなり買い時の感がありました。

下値は一目均衡表の転換線や50日移動平均線が抵抗線として動きました。

5分足のローソクチャートでは、明らかな下降傾向が長く続いてから、小さな陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間の中に酒田五法で言うところの三兵に見えなくもない足が伺えます。

SMAから考慮すると暴騰相場といえます。

20日平均より短期移動平均線が下で移動しており、短期移動平均線は緩やかな下降気味で、20日平均は緩やかな上げ気味です。

新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。

朝の取引の米ドル円は若干勢いがないのでしばらくは難しいマーケットになりそうです。

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