昨日の取引はエントリーからポンド円相場は134.41円の値をつけており、やや売られ過ぎの感がありました。

安値は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均が抵抗線として移動しています。

5分足のローソク足から考慮してみると、はっきりとした上昇トレンドが続いてから、陽線に続いて大陰線が現れる切り返しで、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三空叩き込みの様子が見えます。

移動平均で様子を見てみると激しい上昇トレンド状況といえます。

50日平均より5日平均線が下部で移動していて、5日平均線は下げ基調で、50日平均は激しい上昇傾向です。

長期移動平均をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の底値が見えてきます。

この先以降のチャートの価格は要注意です。