朝のオープンのユーロは110.25円で、少し売り時な気がしました。

20日移動平均線を抵抗線に高い価格帯で移動していますが、少し前に値足が陽転したことで、短期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

30分足のローソクチャートから予測すると、はっきりとした下降が少し続いてから、大きな陽線に続いて大陰線が現れる切り返しで、過去4時間の中に酒田五法の三山らしき足があります。

単移動平均から判断してみるとはっきりと下落相場です。

5日平均線が20日平均より下部で移動していて、5日平均線ははっきりとした下降トレンドで、20日平均は明らかな上げ気味です。

取引の成績から考えると、取引した方が良いかどうか悩んでしまいます。

ストキャスから判断すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たチャート足の始値が売買の機会です。

この相場はあれやこれや迷わず取引で問題ないと。

一目均衡表の基準線を抵抗線に高い水準で推移していますが、再び終値が陽転したことで抵抗線を維持できるかどうか要注意です。

これからのレートの動きは要注目です。