昨夜の取引のオープンはユーロ円が111.08円まで下落し、売られ過ぎではないかと思いました。

上限は一目均衡表の転換線や20日移動平均線がサポートラインとして働いています。

ひきつづき、50日移動平均線をサポートに低い価格帯で移動していますが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の上限が見えてきます。

単移動平均で兆候を見てみると明らかな下降と考えられます。

50日平均線より5日平均が上で推移していて、どちらの移動平均線とも上昇気味です。

今までの結果から思うと、売買すべきか迷います。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺に突き抜けたが、一目均衡表の分厚いクモのレジスタンスラインのせいでトレンドを失った印象がありそうです。

このチャートはあーだこーだ考えず売買でいこうと。

FX業者にロスカットされないようにレートのウォッチだけは堅実にやって、ポジションを保ち続けていきます。