昨夜のエントリーはユーロ/円が一時112.36円まで下落し、その後は112.36円まで買い戻され、やや売られ過ぎで買い有利の感がありました。

日足のローソクチャートから考えてみると、激しい上昇気味がしばらく続いてから、前の終値から大きく離れた出会い線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの赤三兵らしき足が伺えます。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、再び新値足が陽転したことで、長いBOX相場の下限が視野に入ってきます。

ひきつづき、20日移動平均を抵抗線に高い水準で移動していましたが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するか注目されます。

先週の成績から考慮すると、オーダーするべきか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺に突き抜けたものの、一目均衡表の分厚いクモのレジスタンスのせいで勢いが無くなったといえるでしょう。

そのときはあーだこーだ迷わずオーダーだと。

この後以降の為替レートの値動きは注目です。