昨日のエントリーはユーロ/円が一時高値113.3円まで上昇し、ややロング有利の展開となりました。

日足のローソク足から予測してみると、下げ気味が長く続いた後、大陽線に続いて大きい陰線が現れる切り返しで、過去2時間以内に酒田五法のヘッドアンドショルダーに見える傾向が伺えます。

終値がデッドクロスしたことでサポートラインを上回るかどうか注意しています。

天井は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がサポートとして機能しました。

SMAから考慮してみると明らかな暴騰状態です。

短期平均が長期平均線より上で推移していて、短期平均ははっきりとした上げ気味で、長期平均線ははっきりとした下降トレンドです。

今までの経緯から考えると、このチャートはあれこれ心配せずに売買だと思いました。

スローストキャスティクスから予測すると、売られ過ぎ圏で下落しているものの、また底値を試す相場が見えてきそうです。

このチャートはあれこれ心配せずに売買だと思いました。

強引に下限を意識しすぎて、損害になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。